あたりまえのことは当たり前にやってのけられるように
ぬ~、らくがきというよりもラフ描きみたいな感じでアレですが
よろしければどうぞです。。。
練習絵というかデッサン・スケッチの合間によく描いているらくがきの中からなんとな~く
お見せしてもよさげな割と健全めのものを抜粋しましたです。。。
真剣にらくがき

ま、まぁ自分が描きたかった感じになったからと言ってそれが
世間様に通用するものになるかどうか、ってーのはまた別問題なのでね(汗)…。。。
ただ、あくまでも自分の中では納得できる方向には進めるんじゃないかなというか…。。。
なんてーかその…常々
無意識下で脳内処理できる範囲(アイレベル・パース・人体構造、などなど)を
拡大というか底上げ(?)をしていこうとしている感じです。
もう自然に体が動くように、こうきたらこう描くに決まってるべ、みたいな(曖昧過ぎ)
あたりまえのことは当たり前にやってのけられるようになりたいのです。。。
というのも、
漫画を描くにあたって、思い浮かんだ場面を頭の中で処理して
即座にバババッ!!!と描けるならば
あとはもうストーリーだけに専念できるのではないだろーか???
などと考えていたりするからなのですが果たして
そんなうまいハナシが本当にあるかどうかは不明です…(苦笑)。。。
顔だけのコマとかバストアップのコマなんかはサクッと描けたほうが良い…ってか、
正直一コマ一コマ何か見ないと描けないとかじゃあまりにもメンドーじゃないですか。
ただ重要な見せゴマ、とかだったらそれなりに精細に描かなきゃとは思っちょりますです。。。
まぁそんな事ばっかりに神経使ってっから絵の中身が疎かになっていったんだろうな~
って自分のことながら納得っス…。。。
しかし
個人的に好きだなーとかすごいなーと思うのは
人体のデッサンがよくとれている絵だったり、
たとえデフォルメされていても人体にはどことなくリアルさがある、尚且つ
そのリアルさによって色気を感じるような人物の描き方ができること、
なので自分が目指したいのもそういう方向なんですね。だから
中身についても考えて今の練習も続ける、でしばらくは良いかなと思うことにしました。。。
おまけ・ノックもなしに突然部屋に入ってくるデリカシーのないお兄ちゃんにひと言。

左足が相当怪しーっすがゆるちて…(汗)。。。
こうして背景付きでらくがきしてみると、
小物なりもうちょい詰めておかないとぜんぜん部屋らしくならないぞ、
とかがわかるのね。。。
実際未だにキャラの部屋の家具配置まではあんまりまだ考えてませんでした。。。
う~…部屋ぐらいもうちっと描けるべきだった…(汗)。。。
一週間以上更新あきましたが、その間にも前回の記事に拍手を頂けていて
めちゃ嬉しくて泣きそうです~。
どうもありがとうございます。。。
よろしければ応援おねがいしま~す
